元プロボクサー「余命1年宣告」で見た地獄

東洋経済
2017年08月13日 
 
信頼していた医師たちに振り回され、突然の膀胱がん余命1年宣告。

夫婦2人で立ち向かい、転移の可能性が高い術後2年の山を乗り越えた。

率直な筆致で思いや行動をつづったがん闘病記『見落とされた癌』を書いた元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏に聞いた。

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元プロボクサーの竹原慎二氏。
その壮絶な闘病記が東洋経済オンラインに掲載されています。

検査後1カ月して大量の血尿が出た。こちらから受診に行って、そこでがんが判明しました。

「よく調べたら、クラス5(陽性)と出てるよ」って平然と。

何が何だかわからなかったですよ、エーッ、どうして?って。

1年前から不調を訴えてたのに、何で今頃?って。

結局、腫瘍は2.5センチメートルで筋層まで達する進行したがんでした。

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癌発見までの見落とし等、医師とのゴタゴタはさておき、私が注目したのは、ご家族、特に奥様の取った行動です。

こんなデカい図体して何度も泣いた。

免疫療法をはじめ女房が一生懸命情報を集め、これはというものを勧め、力になってくれた


子供も2人いる。もうやるしかない、ってだけでしたね。

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免疫療法にしてもビワの葉療法にしても食事内容の変更も、女房がとにかくネットや本で調べまくってくれたんですよ。

僕自身は現役時代からネガティブ思考で、試合が決まると「絶対勝てない、どうしよう」と練習に向かったタイプ。

でも今回は負けイコール死でしたからね。 

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私も今まで様々な人の癌闘病記を読んできていますが、癌から生還した人には、ある一つの共通点があります。

それは、医者の言うことだけを鵜呑みにするのではなく、自分自身でも、癌の治療について徹底的に調べ上げること。 

難民とは、ある意味において自分で判断するすべを持っていない人ともいえます。

これは現代の日本人にあてはまることであり、自分で判断しないからこそテレビ医者や御用学者のいいなりとなっているのです。

がん難民にならないこととは、その発想の貧困さを抜け出し、原因が何であるかをより追求し、何よりその結果選んだ己の選択を腑に落とすということにあるのです


ご本人ではなく、むしろご家族である奥様が、ご本人以上に真剣に癌について徹底的に調べ上げた竹原慎二氏のケースは、癌治療という観点からは、正に理想的なものだったのではないでしょうか。

こうした奥様の献身的な行動の結果、竹原氏の癌は完治(消失)という最高の結果を迎えます。

手術後の病理検査の結果で、骨盤リンパ節に2カ所転移していたがんが消えていて、抗がん剤がよく効いたのと何らかの免疫機能も働いたんでしょうね、と先生に言われましたよ。

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それでは、奥様が調べ上げた結果、竹原氏が現在も行っている生活習慣についてご紹介しておきましょう。
この生活習慣を続けてきたからこその癌完治だとも言える、癌の本質を捉えた素晴らしいものです。

今の僕は何年生きるかではなく、どう充実して生きるかを考えるようになった。大事にしているのは「食事」「運動」「笑う」です。

食事は添加物を避け、有機野菜中心の和食に切り替えた。

体は冷やさない、そして免疫力を高めるためにいっぱい笑う。

女房が調べてきてよさそうな療法は、とにかく試しました
。手術前に本気で生活を変えましたから。

元プロボクサー「余命1年宣告」で見た地獄 - 東洋経済オンライン 

最後に、なぜ竹原慎二氏の行っている『添加物を避け、有機野菜中心の和食に切り替える』ことが、癌の治療(消失)にとって必要不可欠なのかについて解説します。

この生活習慣は、2つの毒物を身体に取り込むことを排除しています。

  • 食品添加物
  • 農薬 

それでは、なぜ、これらの毒物は私たちが癌に罹患する原因となってしまうのでしょうか?

それは、癌の発症させ、増殖させるのに、活性酸素がその原因となっており、その活性酸素を生み出す原因の一つが、これら社会毒と呼ばれる毒物だからです。

まずはじめに、私たちは、これら社会毒が、活性酸素を生み出す原因だということを認識しなければなりません。

ストレスの他にも、酸化した食物、紫外線、カビ、添加物、たばこ、残留農薬なども同じように、体内で活性酸素を生み出します

及川胤昭・鶴見隆史著『がんが消えた!マイナス水素イオンの奇跡』 

次に、この活性酸素は、癌を発症させる原因となります。 

活性酸素は非常に不安定な1個の電子を持ち、他の物質から電子を奪い取って安定しようとする。電子を取られた物質は大変に不安定なため、新たに電子を他から引き取って安定する。
これがフリーラジカルによる現象である。
 
シミやシワや簡単な風邪だけでなく、がんも生活習慣病も難病もすべてこの活性酸素・フリーラジカルが主たる原因である

及川胤昭・鶴見隆史著『がんが消えた!マイナス水素イオンの奇跡』 
 
そして、これだけでなく、活性酸素は、発症した癌を増殖させるのにも一役買っているのです。

がんの餌はブドウ糖だ。がんは、ブドウ糖だけを餌とすることを知っておいてほしい
 
ではがんはどこからブドウ糖を摑み取るのか?

ブドウ糖のような糖質は血管中の血球(毛細血管)内に存在する。細胞質にも存在する。そこで一役も二役も買うのがヒドロキシルラジカルである。

ヒドロキシルラジカルは、細胞の膜であろうが核の中であろうが、どこでも破壊と殺戮を繰り返す。それゆえ、細胞の破壊によって血管が破れる

浸出した新生血管の中にはたっぷりブドウ糖が含まれる。そのブドウ糖を餌としてがん細胞がどんどん繁殖していくことになる
 
及川胤昭・鶴見隆史著『がんが消えた!マイナス水素イオンの奇跡』 

注:ヒドロキシルラジカル=癌の原因となる悪玉活性酸素


つまり、癌の発症と増殖の両方の原因である活性酸素の原因である社会毒(農薬、食品添加物)を徹底的に避けた食事を取ったことが、結果として、竹原氏の癌を消失させることにつながったと言えます。

癌を完治へと導いた正に執念ともいうべき竹原慎二氏の奥様の頑張り。
私たちも、ぜひとも見習うべきではないでしょうか?

末期がんから劇的な回復を果たす人は、自分の体は自分が一番よくわかっているということに気づいた人です。

依存心を捨て、自分でよく調べた結果、例えるなら専門家のいうことを答え合わせくらいに考える人が治る人に共通した特徴なのです

内海聡著『医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法』 


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