研究 欧米ではどんどん減っているのに なぜ、日本人ばかりが「がん」で死ぬのか

週刊現代
2014.10.14

いまや日本ではがん患者が増え続け、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ—そんな時代になった。

がん研究振興財団が昨年発表したデータでは、1年間で新たにがんと診断された人は74万9767人。

がんは、日本人の死因のトップとなっている。

二人に一人というおよそ半分の人間が癌になってしまう現代の日本において、癌で死なないために最も大切なことは、そもそも癌を発症させないことです。

癌で死にたくなければ、癌を発症させなければよい…?

何をそんな当たり前のことを言っているのだ!
と、お怒りの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、もう少しだけお付き合い下さい。

なぜ癌で死なないためには癌を発症させてはいけないのか?

それは、現在の日本で行われている癌の標準治療が、
癌予防の観点から見た時に、極めて不利に働くからなのです。


ここで再び読者の方は頭が混乱していることでしょう。
癌の治療は、癌を治すためにやっているのに、それが癌予防の観点で不利に働く?

何をバカなことを言っているのだ!
間違いなく、お怒りになっているその顔が、思い浮かびます。

それでは、そう思われる方に次の質問しましょう。

「癌を発症させる原因は何か?」

この質問に答えられた方は、今すぐこのブログ記事を閉じて下さい。

でも、もしこの質問に対して答えを出せなかった方は、
申し訳ありませんが、このまましばらくお付き合いいただきたいと思います。

  • 癌を発生させる原因は、活性酸素により電子を奪われること

従来の私たちの常識では、癌細胞は遺伝的な要因から突然に発症して、細胞分裂を繰り返し、無限に増殖していくというイメージを持っている方が大半だろうと思います。

しかし、癌は決して遺伝子の問題などではありません。

癌というのは、活性酸素により生じるフリーラジカルによって、
細胞の電子が奪われることで生じる、
それ(=細胞)自身の酸化(=老化)により引き起こされる現象なのです。

今、活性酸素は病気や老化の原因として注目されています。

その原理を簡単に説明すると、
安定した酸素は原子核のまわりの電子が二個でペアになっているのに対して、活性酸素はこれがペアになっておらず、不対電子をもった不安定な状態なのです

だから、
なんとかして自分を安定させようとして、近くの分子から電子を奪い取ってしまうのです。

これが体内で起こると細胞を酸化させ、シミやシワのほか、ガンや動脈硬化など、大きな病気の原因にもなると考えられています。
 
  • 抗がん剤とは、その毒素により発生する活性酸素で、癌細胞を殺す薬剤だった

癌の原因となるのは、細胞の酸化であり、それをもたらすのは活性酸素によるフリーラジカルです。

そして、 癌の三大療法(標準治療)のうち、抗がん剤と放射線治療は、それら(抗がん剤や放射線)により発生する活性酸素で癌細胞を殺傷するという治療法です。

「放射線治療や、抗がん剤をやっている人たちは、髪の毛が抜けたり、吐き気が襲ってきたりするわけですが、水素を入れるとすごく楽になる。副作用がほぼ出ないんです。

抗がん剤は、細胞の中で活性酸素を発生させる。その活性酸素でがんが死ぬようにできている


でも、水素を使うと、正常細胞の中の活性酸素が消えるので、副作用が起きにくくなるんです」

もちろん、この活性酸素により殺傷されるのが癌細胞のみ、ということであれば何の問題もありません。
しかし残念なことに、抗がん剤は癌細胞だけをターゲットにすることは出来ず、正常な細胞にまで作用してしまうのです。(それが一般的に、副作用と呼ばれているものです)

世界で最初の抗がん剤は第二次世界大戦のさなかに毒ガスとして開発されたマスタードガス(ナイトロジェンマスタード)から誕生したように、基本的に抗がん剤は、がん細胞にとっても正常な細胞にとっても猛毒なのである
 
最後はがんで死んだのか抗がん剤で死んだのかわからないということがしばしば起こるのは、抗がん剤はがん細胞だけをターゲットにできず、その毒性によって正常細胞もズタズタにするからである。

奥野修司著『がん治療革命 「副作用のない抗がん剤」の誕生』 

しかし、上記の事実を知った方の中には、
次のような疑問をお持ちになる方もいらっしゃるに違いありません。

それは、『なぜそのような危険な(=正常細胞にとって猛毒である)抗がん剤を癌治療に使用するのだろうか?』という疑問です。 

その疑問に対する答えは次の2つです。

①厚生労働省により認可されている標準治療であるから
②現代の医学では、癌細胞を殺傷するには、それしか方法がないから

Doctor_with_Patient_RGB

従って、私たち日本人は、癌を発症したらほぼ間違いなく抗がん剤治療を受けざるおえなくなります。
(少なくとも医師はその治療法を勧めてきます。(標準治療ですから、当然です))

もちろん癌は抗がん剤により一時的に縮小するでしょう。
しかし、それと同時に、正常な細胞がその強烈な毒性によって、新たに酸化(=癌化)してしまいます。

つまり、抗がん剤を打つということは、癌の縮小と引き換えに、正常な細胞を新たに酸化(=癌化)させるリスクを背負うことにほかなりません。

せっかく癌を縮小させたと思いきや、
抗がん剤により生じた活性酸素により新たに癌化した正常細胞。

一見、最初の癌とは違う場所に転移したと思われる癌の正体も、
案外この正常細胞が新たに癌化したものなのかもしれません。

だからこそ私は力説するのです。

一旦発癌してしまったら、活性酸素の脅威に晒される抗がん剤や放射線治療しか(標準治療としては)選択できない私たち日本人が、癌で死なないようにするための最大のポイントは、癌の標準治療を受けなくて済むように、そもそも癌を発症しないような(=癌を予防するような)食生活を心がけることなのです。

そして、私はあえて、先ほどの疑問の答えに対し、3つ目の答えを用意しようと思っています。

なぜなら、それを理解して腹に落とすことこそが、
癌患者であるあなたが助かるための必要条件だと、私は考えているからです。

おかしいではないか?
と良心的な一般の人は思うはずだ。

抗ガン剤を使ったほうが早く死ぬのなら、なぜその薬が認可されるのだと。なぜ医師たちはその抗ガン剤を使うのだと。
 
しかし、その質問をすること自体が、自分カモだということにまだ気づいていないのだ

内海聡著『医学不要論


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