「有沢比呂子さん43歳急死 時代劇、舞台などで活躍」

日刊スポーツ
2015年12月19日7時11分

サスペンスドラマや時代劇などに数多く出演した女優有沢比呂子(ありさわ・ひろこ)さんが今月11日に心不全のため急死していたことが18日、分かった。43歳だった。関係者によると、11日に都内の自宅で倒れているところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認されたという。
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松山幸次、今井洋介、
どうして30代や40代の若い芸能人が急死するのでしょうか?

以前の記事で、
ウィキペディアから、
突然死した芸能人のデータベースを作成してみました。

その結果、驚愕の事実が浮かび上がってきたのです。

有名人の突然死が増えていないだろうか?という疑問を検証する


上記の記事中のデータを見ると、
突然死した有名人の数が

2000年代:3名
2010年代:21名

と、7倍にも急増していることが判ります。

そして、その原因は、福島原発事故による放射性物質の可能性が極めて高い
というのが私の分析です。

しかし、福島と東京は227キロも離れています。
どうして東京に住んでる有名人が、原発の放射能で亡くなるのか?
不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は、227キロという距離は決して安全圏ではないのです。

その証拠に、1950年代のアメリカの核実験のケースでは、
核実験場から220キロ離れている砂漠でロケをしたハリウッドスター達や
すぐ近くのセント・ジョージという町の住民の大半が
癌や白血病で次々と亡くなっていきました。


2015年12月16日、ダイヤモンド・オンラインに衝撃的な記事が掲載されました。
ノンフィクション作家 広瀬隆氏の連載記事の最新版です。

なぜ、東京で白内障、心筋梗塞が激増するのか?
――エッセンシャル版・緊急特別講演会【パート3】

福島県では、美しい阿武隈山地に放射能が大量に降り積もりました。
北のほうに流れた放射性物質は、奥羽山脈にぶつかってそこで大量に落ち、南のほうは茨城県から千葉・埼玉・東京に向かって山がないため、一気に直進して東京から神奈川にきたわけです。

特に、新宿の高層ビル群に大量にぶつかりました。高層ビルの福島側と、その裏側では全然放射線量が違いました。
しかし、マスコミは一切この事実を報道せず、多くの人たちは平気で通勤していました。

 「この人たちは大丈夫なのか?」と思っていたのは、私だけでしたでしょうか。あまりにも非常識で、普通の生活をする人たちを見て、私の頭がオカシイのかと思いました。それぐらい誰もが普通に通勤して、子どもたちも2011年4月に入って、普通に通学しているじゃないですか。
「子どもたちの通学を止めさせろ」と叫んでいたのですが、誰も聞いてくれない。あの期間に、多くの人が被曝をしました。東京・新宿と盛岡市では、セシウムで新宿のほうが6倍です。この数字は、自治体の測定値なので、おそらくエアコンのフィルターなどで付着物を測定したものと思いますが、文科省の測定ではないので、信用していいです。
甲状腺癌を引き起こす放射性ヨウ素は新宿のほうが盛岡の100倍ですよ!(2011年11月25日公表値)。

特に2011年は6月ぐらいまで、多くの人がすさまじい被曝をしました。
 

このすさまじい被爆をした人の中の一人が、
女優の有沢比呂子さんだったのではないでしょうか?
さらに広瀬氏は、自身の自宅がある杉並区の汚染度合を測定します。

真の危険性を調べるため、私は、わが家のある東京・荻窪(福島第一原発から230km離れた場所)の土壌の汚染度を、信頼できる人に分析してもらいました。この人たちは、チェルノブイリ原発事故以来、ずっと放射能測定を続けてきた専門家です。つまり、継続して測定している人たちが、フクシマ原発事故の真の危険度を知ることができるのです。
杉並区のわが家も、目の玉が飛び出るように汚染されていることが判明しました

その結果、1平方メートルあたり、わが家は1万7160ベクレルあり、子どもが遊ぶ近くの公園の土では9万2235ベクレルという驚異的な数値でした。杉並区の住宅地のど真ん中ですよ。
ところが、同じ10月に文部科学省が空間線量から推定した汚染分布地図では、今の分布図のように、杉並区も新宿区も“安全地帯”となっているではないですか! その汚染された公園では、幼稚園児たちが遊んでいたというわけです。
 

私は30年以上前から、この問題に医学的に取り組んできたので、これから何が起こるかを理論的に申し上げます。

1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故の教訓はこうです。
ソ連では、当時の白ロシアが分離独立して、現在、「ベラルーシ」と呼ばれています。チェルノブイリ原発はベラルーシ国境近くのウクライナにありました。
ベラルーシでは、チェルノブイリ原発事故のあとに亡くなった人たちの体を解剖すると、体内に高濃度の放射性物質の粒子「ホットパーティクル」がいっぱいありました。

東京に住んでいるわれわれも、この高レベルの放射性物質を吸い込んできたのです。

フクシマ原発事故のあと、多くの人が線量計を買って、危険かどうかを調べてきましたが、アメリカと東京では、空間線量がほとんど変わりません。つまり空間線量の測定では、こうした危険な「ホットパーティクル」を検出できないわけです。


おそらく、今回亡くなった有沢比呂子さんの心臓にも、
間違いなくそのホットパーティクルが存在していたに違いありません。
もっとも、解剖でもしない限り、決してわからないとは思いますが。

結論を申し上げます。フクシマ原発から放出された放射能は、トテツモナイ天文学的な量です。大量の癌患者・死者を出したアメリカのネバダ核実験の風下地帯より、日本のほうが汚染度が高いのです。

見すごされている事実として、首都圏はトテツモナイ人口密度だということがあります。これは福島県の比ではありません。
これからこの日本で、100万人以上の方が、フクシマ原発事故の汚染で亡くなります。
一瞬でみんなが死ぬわけではない。だから、気づかない。それがおそろしいのです。
時間をかけて、病室の中でゆっくりと殺されてゆく。音もなく、家族だけが知っている。そうして亡くなっていくのです。

私が申し上げている事実は、「放射能の実害」にあります。
もし、原発から出る放射性物質が、人間の体内で「実害がない」ならば、どんどん原発を建てたらいい。
しかし、私が調査してきたスリーマイル島事故(1979年)、チェルノブイリ事故(1986年)だけでなく、『東京が壊滅する日』で紹介した、アメリカネバダ州での大気中核実験(1951~58年で計97回)がおこなわれた場所から220kmも遠く離れた、田舎町のセント・ジョージでの悲劇、ロシアがひた隠しにしてきた「チェリャビンスク40」での史上最大の惨事を科学的に分析すると、放射能災害は必ず大量発生します

必ず起こります。

ただ、東京には1300万人以上もいますので、100万人が何年かにわたって亡くなっても、精細な統計疫学で分析しないと、はっきり統計には出てきません。知るのは当事者の家族だけです。
サスペンスドラマや時代劇などに数多く出演した女優有沢比呂子(ありさわ・ひろこ)さんが今月11日に心不全のため急死していたことが18日、分かった。43歳だった。関係者によると、11日に都内の自宅で倒れているところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認されたという。警察の調べで自殺などの可能性はなく、病死と判断された。葬儀は「静かに送り出したい」という遺族の意向で、近親者のみの密葬で行われた。 

有沢比呂子さんのご遺族は、
どのような思いで、若くして亡くなった彼女を送り出したのでしょうか?
果たして、このダイヤモンド・オンラインの記事を読まれているのでしょうか?

彼女は芸能人なので、ニュース速報にてその死が多くの人に知られることになりました。

でも、もし一般人が同じように心不全で急死したとしても、
その事実は、家族やごく親しい人にしかわからないのです。

誰がその死を原発事故と結びつけることができるのでしょうか?

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今、東京では、音もなく、深く静かに何かが確実に進行しているのです。
 

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