2017年05月

先日も、コンビニ食に関するブログ記事が炎上したことは記憶に新しいところです。



紹介されたBLOGOSの記事ではあまり深く触れられていませんでしたが、元のブログ記事には、添加物に関しても言及されていました。
(こういった肝心な部分に触れずに、愛情論の観点からの批判を展開するところが、現代日本を象徴していると思うのですが…)

パンなら添加物とカロリーがたっぷりで冷えると油ギッシュさが10倍くらいになるコンビニパンよりもパン屋で買うよね?
子供に食べさせるもんだしね?
パン屋が近くにない場合は知らん。
出来合いのもの=カロリーが高く味が濃く栄養がない、という価値観が古くさいのかもしれないが、少なくとも食ってその人の身体を構築する上でかなり重要なものだと思う。 

セブンイレブンのCMにものすごく違和感を感じる - はてな匿名ダイアリー

上記のはてな匿名ダイヤリーでも言及されている通り、食品添加物は、一般的に人体にとって有害であると認識されています。

しかし、どういった点で有害なのか?は、あまり具体的に記述されていないようにも見受けられます。

そうでなければ、以下のような記事が登場してくることはないはずです。

「食品添加物は危険」ブームのまやかし 毒性を示す明確なデータなし

ビジネスジャーナル
2015.04.18

コンビニパンを食べると、本当に毒性が表れるのでしょうか。
「100%安全とはいえないが、有害である根拠もほとんどない」というのが結論です。それならば、味や利便性、栄養価でのみ、食べるか否かを判断するべきではないでしょうか。「食品添加物が怖いから、コンビニパンは食べない」というのはナンセンスです。 

また、上記のビジネスジャーナルの記事中には、ある興味深い一文があります。
それが、以下の部分です。

ただ、ここ約20年を振り返ると、食品添加物は誰も殺さないどころか、食中毒の発生を効率的に抑え、食品の味や見た目を格段に良くしています。 

「食品添加物は危険」ブームのまやかし 毒性を示す明確なデータなし - ビジネスジャーナル 

食品添加物は誰も殺さない?

確かに人間や動物のことは殺さないかもしれません。

でも本当に全ての生物を殺さないと断言しても良いのでしょうか?

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実は、食品添加物によって殺される生物が1つだけ存在します。

それが、微生物(腸内細菌)です。

ところが現代は善玉菌が激減!
よーく考えてみ。
スーパーの食品コーナー。
ラベルには添加物がずらーっと。

添加物とは、食品についているはずの善玉菌も全部殺してしもて、食品が死んでる状態や。 そこに入っている薬品は体内でも菌を殺します

きのこ著『発酵マニアの天然工房』  

  • 微生物が死ぬと、発癌リスクが高まる3つの理由 
微生物?菌?
別にそんなものが死んでも問題ないじゃないか?

確かに人間ではありません。

しかし、微生物(菌)が死ぬことは、巡り巡って最終的には、私たち人間の発癌リスクを上げ、結果的に人間の死亡率を上げることにつながります。

今から、その理由を3つ、説明します。

  • 微生物が私たち人間にとって必要な3つの理由

1.微生物は、有害物質を解毒する

まず第一に、微生物は私たち人間にとって有害な物質を解毒します。

味噌に含まれる菌は微生物として放射能の解毒に作用する。これは様々な菌がそのような効果を持っていることが知られ、有名なのはEM菌だが私はその菌にこだわる必要はないと思う。

また本当に良質の乳酸菌にも放射能の解毒作用があることが言われている。 

内海聡『放射能と原発の真実』 

ここでは、放射性物質が取り上げられていますが、他の毒物(化学物質)についても同様です。


2.微生物は、有害物質により発生した活性酸素を還元する
 
次に、解毒しきれず人体に入ってきた有害物質は、体内で癌などの原因となる活性酸素を生み出しますが、この活性酸素に電子を奪われて老化(=癌化)する正常細胞に対して、微生物の働きにより発酵した食品が電子を供給することで人体の老化を防止します。

発酵がなぜ身体にいいかというと、身体が発酵していると、身体の中の活性酸素が原因で起こる電子不足を補ってくれるからです。
 
今、活性酸素は病気や老化の原因として注目されています。

その原理を簡単に説明すると、安定した酸素は原子核のまわりの電子が二個でペアになっているのに対して、活性酸素はこれがペアになっておらず、不対電子をもった不安定な状態なのです。だから、なんとかして自分を安定させようとして、近くの分子から電子を奪い取ってしまうのです。
 
これがいわゆる〝酸化させる=サビさせる〟ということなのです。これが体内で起こると細胞を酸化させ、シミやシワのほか、ガンや動脈硬化など、大きな病気の原因にもなると考えられています。

寺田啓佐著『斎藤一人 発酵力 微生物に学んだ人生の知恵』 

 
3.微生物は、人体の免疫力を維持し、癌の発祥を防止する
 
しかし、それでも間に合わず、仮に体内で癌細胞が発生したとしても、即発癌することはありません。

なぜなら、人間に予め備わっている免疫力によって癌の発症を抑えているからです。

この免疫力についても、腸内の微生物が重要な役割を担っており、食品添加物などで腸内の細菌(微生物)が殺されると、最終的には、この免疫力が低下し、その結果、発癌リスクが高まるのです。

豆乳ヨーグルトには1mlあたり2〜3億個の乳酸菌がいて、食べるとたった2時間で抵抗細胞のマクロファージが激増する。
 
腸内の腐敗菌は乳酸菌に食い殺され、腐敗菌が吐き出した毒素のアンモニアも消え、体の免疫力があっというまに回復。
 
よって体中の弱った細胞やガン化した細胞は、マクロファージによって食い尽くされていく

きのこ著『発酵マニアの天然工房 
 
このように、微生物(腸内細菌)は、二重、三重にも私たちの身体を癌の恐怖とそれによる死亡リスクから守ってくれているのです。

確かに前述の通り、食品添加物は直接的には癌の発生要因にはならないかもしれません。

しかし、腸内細菌を殺すことで、巡り巡って、結果として、発癌の原因になってしまうのです。


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発酵生活を始めて一年、手始めに調味料をオーガニックなものに変えることからスタート。

日本酒と味噌を微生物が生きている本物を摂るようになって、外食先で味噌汁や日本酒が不味くて飲めなくなりました。

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同時に料理の手作り化を徹底。
食卓から市販のドレッシング、味の素のCook Do®、レトルトのカレーとパスタソースが消えました。

すると半年後くらいから体に異変が。
今まで問題なく受け付けていた添加物が全く駄目に…。

具体的には、ファミレスのドリンクバーのコーヒーを飲んだら気持ち悪くなったり、市販のソーセージやコンビニ弁当は、明らかに添加物の味がわかるようになりました。

このように、オーガニックな生活を始めると、誰でも間違いなく半年ほどで添加物ソムリエになれます。

発癌リスクを下げるための第一歩。
それが添加物ソムリエになることだと、私は考えています。


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完全に論点がズレている感があるこの論争。

私が違和感を持ったのが、 「手作りで時間をかけること=愛情」という観点で議論が行われている点。

完全に精神論、愛情論と化しています。

そこには、本当の愛情とは何か?という視点が欠けているような気がするのです。

  • 料理にかける時間の長さではない、子供を健康で長生きさせることが〝本当の愛情〟
親であれば子供の幸せを願わない人はいません。

もちろん幸せの定義には人それぞれ違いはあるでしょうが、一つだけ間違いなく共通していることがあります。

それは、健康で長生きすること。

つまり、食事の面から言う親の愛情とは、
〝子供が将来、健康で長生きできるような食事を提供する〟ことに他なりません。

  • コンビニ食でも親の愛情を示すことのできる、たった一つの方法 
そのような観点で見た場合、親の愛情を示す方法はたった一つしかありません。

それは、子供の将来の発癌リスクを下げる食事を提供すること。

そして、それは、最悪コンビニ食でも実現できないことではないのです。

本日のブログ記事では、忙しくてコンビニ食しか選択することができない主婦の方向けに、コンビニ食を食卓に乗せつつも、かつ子供(もちろんそれを食べる自分自身もですが)の将来の発癌リスクを下げる方法をお伝えします。

  • 発癌リスクを高めるコンビニ食の食品添加物
まず第一に、コンビニ食に含まれる食品添加物は、それを食べた人の将来の発癌リスクを高めることを私たちは認識しておく必要があります。

その理由は3つあります。

  1. 食品添加物そのものが、発癌物質に変化する
  2. 食品添加物により発生する活性酸素が、癌を発症させる
  3. 癌の発症を抑える人体の免疫力が、食品添加物の摂取により低下する 

まず第一に、コンビニ食に含まれる食品添加物の中には、食べ合わせによりそれ自身が発癌物資となるケースがあります。

また、食品添加物の毒は、単独で作用するだけではありません。じつは、「食べ合わせ」の危険もあるのです。
 
たとえば亜硝酸塩は、ソルビン酸やアミノ酸等、パラオキシ安息香酸エステルと合わさると、ニトロソ化合物という発ガン物質を作り出すといわれています。
 
前にも述べたように、食品添加物は体内で代謝もされず、かといって排出もされずに体内にたまります。

同時に食べなくても、時間差で食べたものが体のなかで化学反応を起こし、発ガン物質などの有害物質を生むことも、十分考えられるのです。 

内海聡著『1日3食をやめなさい!』 

また、食品添加物は、それ自体が発癌物資に変化しないものでも、最終的には、癌の発症の一つの原因となりえます。

なぜなら、食品添加物自体が、人体にとって有害な活性酸素を生み出すからです。

しかし、最初から悪玉活性酸素を発生させてしまう恐ろしい原因が、じつはたくさんあるのです。
 
紫外線、放射線、大気汚染といった環境的なものや、ウィルス、化学物質、タバコ、薬など、いわゆる身体にとって「害」になるものは、悪玉活性酸素を生んでしまいます

辻直樹著『なぜ水素で細胞から若返るのか』  

もちろん、上記引用中にある、〝化学物資〟の中に食品添加物が含まれるのは言うまでもありません。

そして、食品添加物の摂取により発生した悪玉活性酸素が、癌を発症させる原因の一つとなるのです。

細胞内でのエネルギー転換や、体内に侵入する病原体や毒物を分解、処理する点では必要な活性酸素も、過剰に出現すると細胞にダメージを与え、老化やがんなどの元凶として問題になることは、くり返し述べてきました。 

高藤恭胤著『病気がよくなる! 若返る! 奇跡の水素革命』 

このように、癌を発症させる要因となる食品添加物ですが、仮にそれによって人体中に癌細胞が発生したとしても、即発癌するわけではありません。

なぜなら、人体には、癌の発症を抑えるための免疫力があらかじめ備わっているからです。

がん細胞は人の体の中で毎日、数百から数千個も発生しています。1つのがん細胞が1センチの大きさ(約10億個のがん細胞)になるのに10年かかります。

がん細胞の増殖や転移するのを抑えるのがTリンパ球やNK細胞と呼ばれるものです。がんはこれらの免疫細胞の力が落ちたために発生するのです

がん細胞の増殖や、転移を予防するには、これらの細胞の力を活性化させることが必要になってきます。 

がん細胞と免疫について / 表参道吉田病院 

つまり、人体にとって有用なこの免疫力を保つことが、発癌リスクを下げるためのポイントなのですが、免疫力の鍵を握っているのは、腸内環境です。

腸は、みなさん知ってのとおり、食べたものを消化して吸収し、体に不要なものを便として排泄する器官です。でもそれだけではなくて、今注目されている「免疫力」の約6割を担っています。
 
免疫力とは、病気の原因となるウィルスや細菌を無害化したり、がん細胞などをやっつけたりする力のこと。免疫力が上がれば全身が健康になり、下がれば病気になったり、病気とまではいかなくても不調をきたしたりするのです。
 
こうした腸の働きは、実は、腸内に住みついている400種類、合計100兆個もの細菌の働きによっています。

つまり、私たちの健康は、腸の中にいる「箘」に左右されているのです

腸内環境のよしあしは、①食事因子、②腸管機能、③腸内細菌の3つで構成されており、健康を左右する大事なポイントになっています。

先ほど述べたように、細菌バランスが「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」であれば理想ですが、食生活や体のリズムの乱れ、ストレス、運動不足などによって、悪玉菌が増えてバランスが崩れてしまうのです。
 
すると、免疫力が低下して私たちの体は病気を予防しにくくなります

ニキビや肌荒れ、頭痛、肩こり、疲労という日常的な不調をはじめ、感染症やアレルギー性の病気にかかりやすくなります。軽い病気ばかりではなく、免疫力に関係するがんにかかるリスクも、高くなるのです。

栗生隆子著『植物性乳酸菌の力で腸キレイ TGG(豆乳グルグル)ヨーグルト

そして、食品添加物は、この免疫力を担っている腸内細菌自体を殺してしまうのです。

2012年3月15日(木)東京ビッグサイトで開催された「健康博覧会2012」。

この中で、発酵食品や酵母食品についてのセミナーが開催された。

ここでは寄生虫学、細胞免疫学の研究を通して「腸内細菌」の重要性を訴え続けている東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎氏の講演を取り上げる。

あるいは抗生物質を頻用したり、食品添加物が大量に含まれるようなインスタント食品を過剰に摂取してしまうと腸内細菌は激減したりバランスが崩されてしまうため注意しなければならないと藤田氏は指摘する。

腸内細菌を増やす日本の伝統食「酵素・酵母食品」 ~「健康博覧会2012」セミナー - 日本食品機能研究会(JAFRA) 

食品添加物によって腸内細菌のバランスが崩されることで、免疫力が低下、すると、今まで抑えきれていた癌細胞の増殖を制御できなくなり、結果的に癌が発症します。

このように発癌リスクを高めるコンビニ食ですが、あるものを一緒に摂ることで、この発癌リスクをほぼゼロにすることができます。

それは、微生物が生きている〝本物の発酵食品〟を摂ること。 

この本物の発酵商品を摂取することが発癌リスクをゼロにすることは、歴史が証明してくれています。

1945年、長崎に原爆が投下された際に、爆心地からわずか1.8キロメートルの場所で被曝した故・秋月辰一郎医師と、その教えを忠実に守った病院職員、患者だけが唯一原爆症にならずに生き残ったという逸話があります。

その際に、秋月医師が指示したのは、玄米と塩辛い味噌汁を毎日飲むことと、砂糖を絶対に摂らないということ
また、その秋月氏の著書『死の同心円』には、やはり、日本酒を浴びるほど飲んでいた人だけが、やはり原爆症にならずに奇跡的に生き残ったというエピソードも記されています。 

つまり、上記より、当時(戦前)は味噌も日本酒にも製造工程で一切食品添加物が使われておらず、それゆえにその中で微生物が生きている、本物の発酵食品だったいう事実がわかります。

また、味噌汁と日本酒を飲んでいた人だけが、奇跡的に原爆症にならずに生き残ったという事実は、少なくとも、放射性物質に発酵食品が有効であることを証明しています。

そして、ここが非常に重要なポイントなのですが、この微生物が生きている本物の発酵食品は、放射性物質に限らず、他の毒素(もちろん食品添加物も含まれます)や癌の予防にも有効だという点なのです。

放射能を避けるために最も普遍的な食事は、すでに提示されている。その食事法を示した有名人が秋月辰一郎医師である。
 
彼は長崎の病院(浦上第一病院、戦後に聖フランシス病院と改名)で自身が原爆に被爆しながら「食事療法」により身を守る方法を実践して伝えた方だ。

彼の言葉を引用しよう。
 
「食塩、ナトリウムイオンは造血細胞に賦活力を与えるもの、砂糖は造血細胞毒素。玄米飯に塩をつけて握るんだ。からい濃いみそ汁を毎日食べるんだ。砂糖は絶対いかんぞ!砂糖は血液を破壊するぞ!」

秋月医師が実践していたのは、「対放射性物質」限定の話ではない。体調をよく保つための基本的な方法でもある。これはガンなどの食事法としても応用できる。 

内海聡著『医者いらずの食』 

つまり、このエピソードを現代の日本に応用する(=コンビニ食と同時に微生物の生きている本物の発酵食品を摂る)ことにより、コンビニ食を食べながらもその食品添加物の持つ毒性を消し去る(プラスマイナスゼロにする)ことが可能となり、結果としてそれを食べた子供の発癌リスクを下げることにつながるのです。

それでは、 ここからは具体的に、どのような発酵食品をプラスすればいいのかを見ていくことにします。

  • コンビニ食にプラス、これだけで発癌リスクを減らせる発酵食品

味噌汁

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まずは前述の秋月辰一郎医師のエピソードでもお馴染みの味噌汁です。

ただし、味噌は先ほども書いた通り、微生物の生きている本物の味噌でないと意味がありません。

微生物が生きている味噌には、微生物が呼吸をするための空気穴が必ず付いています。この空気穴があるかないかを判断の目安として下さい。

ちなみに、我が家では、手に入れやすい(自然食品店「ナチュラルハウス」やAmazonでも取り扱っている)正直村の『稲穂 玄米味噌』を愛用しています。


ぬか漬け

和食系のコンビニ食にプラスするには最適の副菜です。

これも、スーパーやコンビニで売っているニセモノ(添加物まみれ)のぬか漬けでは意味がありません。

ぜひとも有機の米ぬかと天然塩を使ったオーガニック素材のぬか床を使って漬けた自家製のぬか漬けにして下さい。

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我が家では、オーガニック素材の『金沢大地 わたしのぬか床』を使って漬けたぬか漬けを毎日食べています。


ピクルス

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和食に合うのがぬか漬けなら、こちらは洋食系のコンビニに合わせたい副菜。

こちらは5%の濃度の塩水に、TGG(豆乳グルグル)ヨーグルトとりんご酢、粗挽きコショウ(適宜)を加えて作った漬け液に野菜を入れて漬け込みます。

市販のものは微生物が生きていない(乳酸菌発酵させていない)ものがほとんどなのでNGです。


ザワークラウト

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ドイツ料理でお馴染みのザワークラウト。

こちらもビンに入れた千切りキャベツの中にTGG(豆乳グルグル)ヨーグルトと塩、コショウを入れて2週間ほど室温で放置して漬け込み、乳酸菌発酵させた状態で頂きます。


甘酒

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近年ブームとなっている甘酒。

こちらも自家製がベストですが、もし作るのが面倒な方は、微生物が生きている本物の甘酒を購入して下さい。

我が家では、自然酒を造っている蔵元「寺田本家」の『マイグルト』を購入しています。

食前又は食後に飲むことをオススメします。


TGG(豆乳グルグル)ヨーグルト

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最後に食後のデザートですが、豆乳と玄米で作るTGG(豆乳グルグル)ヨーグルトで決まりです。

ちなみに、TGGヨーグルトには、1g中に最高で乳酸菌が30億個あるそうです。


いかがでしょうか?
このように、微生物が生きている本物の発酵食品をコンビニ食にプラスするだけ。

別に手間暇かけて料理するだけが能じゃありません。

正しい知識を身につけることが、お子さんへの最大の愛情になりうるのです。


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歴史は繰り返します。
私たちは、過去の歴史から学ぶ教訓を生かすべきなのでしょう。
正しい知識さえあれば、いたずらに核戦争を恐れる必要はありません。 

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本ブログでも内海聡医師の著作の引用とともに何度も紹介している、長崎で被爆した故・秋月辰一郎医師のエピソードの中から、みなさまがこれからの生活において、発癌リスクを下げるために非常に重要だと思われるものを1つ、紹介したいと思います。

秋月氏は、長崎に原爆(原子爆弾)が投下された1945年当時、長崎市内にある聖フランシスコ病院(旧浦上第一病院)で診療にあたっていました。

その病院はなんと、爆心地からわずか1.8キロメートルの場所に位置しています。

今の時代で言えば、福島第一原発が爆発した際に、そのわずか2キロメートル以内にそのまま留まり続けることを意味します。

前述の著書『死の同心円』にも記載されているのですが、当然そのような環境下に置かれている周辺地域では、当然のことながら原爆投下から日を追うごとに次々とそこにいる人たちが原爆症で亡くなっていきました。

その様子は、爆心地から円を描くように時間(正確には日数の)差で亡くなっていく様子を例え、著書の タイトルの一部になった〝同心円〟という言葉になぞらえています。

今回の記事で紹介したいエピソードの前に、その前提として、秋月氏が原爆投下時に実践した、玄米と味噌汁のエピソードを再度紹介しておきましょう。

「塩を混ぜた玄米ごはんと、濃くてからい味噌汁」は、代表的日本食であり、健康食だといえますが、実はこの食事、放射能を避けるためにもっとも普遍的な食事としても推奨されているのです。
 
この食事療法は、長崎にある浦上第一病院(1960年、聖フランシスコ病院と改名)で自身も原爆に被爆しながら「食事療法」によって身を守る方法を実践して伝えたことでも有名な秋月辰一郎医師が推奨しているものです。
 
秋月医師の言葉を引用しましょう。
 
食塩、ナトリウムイオンは造血細胞に賦活力を与えるもの、砂糖は造血細胞毒素。玄米飯に塩つけて握るんだ。からい濃い味噌汁を毎日食べるんだ。砂糖は絶対いかんぞ!砂糖は血液を破壊するぞ!
 
 
上記のエピソードからも明らかな通り、まず基本として押さえておいていただきたいのは、以下の2点です。
  1. 玄米と味噌汁は、放射性物質により引き起こされる疾患、具体的には、心筋梗塞や糖尿病、癌や白血病の予防に効果的である
  2. 上記1については、放射性物質だけでなく他の社会毒(食品添加物、ホルモン剤、農薬等)にも有効である 
前提として、その味噌がスーパーやコンビニなどで売っている普通の(=食品添加物まみれの)味噌ではなく、微生物が生きている(=呼吸している)本物の味噌でなければ意味がないということが挙げられます。

また、秋月氏が原爆に被爆したのは戦前の1945年なので、当然彼が摂っていた味噌はもちろん天然のもの(=微生物が生きている本物)です。(味噌や日本酒に食品添加物が使われるようになったのは、戦後のことになります)

秋月医師が実践していたのは、「対放射性物質」限定の話ではない。体調をよく保つための基本的な方法でもある。これはガンなどの食事法としても応用できる

からい味噌汁に意味のあることは、秋月氏がいわれるとおりである。これは塩分だけでなく、発酵食品であることに意味がある。

味噌はほかの食品同様に添加物が入っているものを使ってはならない。   

内海聡著『医者いらずの食』 

ちなみに、我が家では、正直村の『稲穂 玄米味噌』(Amazonや自然食品店「ナチュラルハウス」で購入可能です)や、みやもと山の『おしゃべり味噌』を愛用しています。 

さて、上記の前提を頭に入れた上で、これから紹介するエピソードを読んでいただくと、今後の皆様の生活において、発癌リスクを著しく低下させることに役立ちます。

このエピソードを知っているか否かで、今後の皆様やそのご家族の人生が変わってしまうくらい、重要な話になりますので心して読んでいただけたらと思います。

それでは、早速そのエピソードを紹介しましょう。

それは、『死の同心円』のP131に記載されたカボチャの味噌汁に関するエピソードです。

それは、私が信奉しているミネラル栄養論とも一致する考え方であった。私は石塚左玄氏の桜沢式栄養学を学び、自分なりに工夫して食用医学をつくり、みずから秋月式栄養論と名づけた。
 
この考え方に立てば、食塩のナトリウムイオンは造血細胞に賦活力を与えるが、砂糖は造血細胞に対する毒素である。同じ野菜でも、カボチャはいいが、ナスはよくないということになる。
 
浦上第一病院の患者と職員に、こうして私のミネラル栄養論を実践したが、ついでに死の灰がいっぱい付着したカボチャもずいぶん食べさせてしまった。せっせと味噌汁に入れて食べたので、二次放射能で腸をやられたかもしれない。

もっとも、味噌の解毒作用によって、プラスマイナス・ゼロになったと考えられる

秋月辰一郎著『死の同心円

重要なのは、後半の赤字の部分です。
ここでは、人体にとってプラスとマイナスになる2つの要素について、取り上げられています。

  • プラス要素=微生物が生きている本物の味噌(=発酵食品
  • マイナス要素=放射性物質が付着したカボチャ

実際に、秋月氏の指示のもとでせっせとカボチャの味噌汁を食べ続けた病院の職員と患者だけが、その周辺で唯一原爆症により亡くなることなく生き残ることができました。

このことは、一つの非常に重要な事実を私たちに示唆しています。

それは、仮に人体にとって有毒な毒物を摂取したとしても、微生物が生きている本物の発酵食品を摂ることで、その毒を無毒化できるということです。


なぜこの事実が私たちの生活において有用なのか?
それは、現代の日本が、放射性物質と同じくらい有害な毒物で溢れかえっているからです。

そして、上記の事実は、現代の日本において、様々な場面で応用することができます。
このことを知っていれば、例えば、次のようなケースに応用が可能です。

  • 朝寝坊してお弁当を作れなくて、やむおえずコンビニのおにぎりやサンドイッチを食べざるおえなかった時に、一緒に〝あるもの〟を食べることで、食品添加物の毒を無毒化できます。
  • レトルトのミートソースやカレーの〝トッピングとして最適な食品〟を即座に判断できます。
  • ファーストフードやチェーン店で食事をした翌日に、〝デトックスとして食べるべき献立〟がすぐに思いつきます。

上記の赤字部分に入るべき単語は、それぞれ以下のようになります。

あるもの=自家製のぬか漬けやザワークラウト

トッピングとして最適な食品=自家製の乳酸醗酵させたピクルス

デトックスとして食べるべき献立=玄米と本物の味噌汁を基本にした一汁一菜


このように、上記のエピソードを食生活に取り入れることで、社会毒を摂取しながらも、発癌リスクを下げることができ、その積み重ねの結果、二人に一人が癌になると言われている現代の日本において、あなたとあなたの家族だけが、癌にならずに生き残ることが可能になるのです。

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秋月辰一郎著『死の同心円』には日本酒は放射能に効くという事実が記されている 

もっちもちで美味しい!寝かせ玄米 


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