性教育は「予防接種」親も逃げずに 正しく伝えるには

朝日新聞
6/5(火) 11:36配信

パソコンやスマートフォンの普及で、子どもたちがふとした拍子に過激な性的表現に触れてしまうことがある。一方で、学校での性教育には「寝た子を起こすな」という考えも根強い。保護者や身近な大人が、子どもに正しく性の知識を伝えるにはどうしたらいいのか。 

親であれば必ず直面する子供への性教育。
私たちは、正しい性の知識を子供たちへどのように伝えていけば良いのでしょうか?

引き続き、上記の朝日新聞の記事から紹介します。

 「どうしたら妊娠するか、学校では教えてくれない。親たちが逃げずに伝えて」。

神奈川県相模原市の助産師、在川(ざいかわ)有美子さん(39)は5月半ば、親向けの性教育講座で約15人の参加者に、こう呼びかけた。

10代で出産するリスクなどを解説し、「妊娠を『だめ』と言うのではなく、何でだめなのか一緒に考えてあげてほしい」と話した。

上記の記事の通り、もちろん避妊に関する知識も大切ですが、それ以上にきちんと子供に教え込まなければならない性の知識があります。

それは、女性をオーガズムへと導くための正しい方法。

これについて、世の中の男性たちは、そのほとんどが誤った知識のまま、女性と交際し、結婚していきます。

そして、その誤った知識がパートナー間の性の不一致や、セックスレスにつながっていくと私は考えています。

それでは、ここでいう誤った性の知識とは、一体どのようなものなのでしょうか? 

実は、男性が思い込んでいる最大の誤った知識とは、女性をオーガズムに導くには、女性の膣へのペニスの挿入が必要だというものです。

はっきりと断言しましょう。

アダルトビデオにて仕入れた、そのような誤った知識をいますぐ捨てましょう!

そして、女性をオーガズムに導くことのできる正しい性の知識を習得してください。

では、このオーガズム、どうすれば女性に体験させてあげられるのでしょうか?

これに対して、多くの男性は、根本的に、大きな間違いを犯しています。それは、オーガズムに導くためには、膣にペニス(陰茎)を挿入し、激しく、何度も腰を振り続けなければならないと思っていることです
 
これもAVにおける弊害です。

おもむろに女性の下着をおろし、反り返ったペニスを挿入すれば、その瞬間から女性が感じ、「イク、イク」と絶叫しながらオーガズムを体験する、このような類似のAVの存在により、挿入こそがオーガズムにとって必要だと多くの男性は思い込んでいます

真田幸和著『現役医師が教える 世界一やさしい 90%の女性をオーガズムに導く方法』 

その正しい性の知識とは何か?

それは、ペニスの挿入=オーガズムではない!

ということです。

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そして、この正しい性知識は、決して私自身の独断と偏見ではありません。

この事実は、医学的に証明されているのです。 

では、オーガズムはどのようにすれば、私たちは手にすることが出来るのでしょうか。

それに対して、医学は一つの答えを出してくれました。

それが、冒頭でお話しした本書を書くきっかけとなった米国産婦人科学会員であり産婦人科医のMaureen Whelihan氏が書いた「オーガズムは2.5㎝の距離が決め手」というレビューです(2016)。
 

そのレビューの内容を知ることで、私たちは、女性をオーガズムに導くための正しい方法を知ることができるのです。

早速、その内容を確認していきましょう。

Maureen Whelihan氏は、ずばり、女性が性交時にオーガズムを得られるかどうかは、「生まれる前からの女性の身体の発達によって決まる」という結論を出しました。
 
人はお母さんのお腹で約40週過ごしてから生まれてきます。
 
妊娠1カ月、タツノオトシゴのような形でエラや尾が見られたものは、2カ月には、胎児の尾やエラは消失し、身長約3㎝、2頭身のヒトらしい形になります。8週以降になると胎児は顔や内臓器官が発達し、外陰部で男女の区別ができるようになります。
 
その後も徐々に、発達していくのですが、その発達段階で、胎児のクリトリス(陰核)は徐々に膣口から離れて上へ移動していきます。

そして、Maureen Whelihan氏の調査では、このときクリトリスの位置が高くなりすぎた女性は、通常の性交でオーガズムに達するのが難しいということがわかったのです。

その距離は尿道から「2.5㎝」。

この位置なら挿入でオーガズムに達することが出来ますが、3㎝以上になると挿入でオーガズムに達することはほぼ不可能だと述べます。

真田幸和著『現役医師が教える 世界一やさしい 90%の女性をオーガズムに導く方法』 

それでは、この2.5㎝という長さは、どのような意味を持つのでしょうか?
同書では、このことについても、医学的な見地から解説しています。
引き続き、同書より紹介します。

このことは、米インディアナ大学キンゼイ研究所のElisabeth Lloyd氏も報告をしています。
では、なぜ2.5㎝なのでしょうか。

それに対して、Maureen Whelihan氏は次のように述べます。

①調査を行った女性の70〜90%は挿入だけでオーガズムに達することができなかった。この原因についてはこれまで明確になっていなかったのだが、今回の論文より、クリトリスの位置こそがその原因であることが示された。

②Whelihan氏の診察を受けた女性の10人中9人はこれまでにオーガズムを経験していたが、ほとんどの人はそのためにクリトリスを直接刺激する必要があった

③膣によるオーガズムの経験を報告している人であっても、その9割は、女性が上になる体位をとる必要があった。(米インディアナ大学医学大学院「Clinical Anatomy」オンライン版4月4日掲載)

つまりクリトリスの位置2.5㎝とは、挿入において、男性の骨盤やペニスの根元により、クリトリスが直接刺激される位置ということであり、セックスにおいて女性を快感に導く答えは、膣ではなく「クリトリス」だったということなのです。

ちなみに③に対してWhelihan氏は、女性上位はクリトリスへの摩擦が得られやすいため、と解説しています。

いかがでしょうか?
上記の論文より、ペニスの膣への挿入とピストン運動によって、女性がエクスタシーに導かれることはない、ということが医学的にも証明されたことになります。

男性諸君の皆様、もうAVもどきの一人よがりなセックスからは卒業し、クリトリスへの丁寧な前戯によって女性をエクスタシーに導く、本当のセックスを実践してみませんか?

あなたのパートナーは、その日が来るのを待っているのです。


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