2018年9月22日(土)にオンエアされたテレビ番組「世界一受けたい授業」で、「長生き味噌汁健康法」が紹介されました。

番組内でも紹介されましたが、味噌の効能として、シワやシミの予防や、ガンの原因のひとつとなる活性酸素を減らすことが挙げられています。

このように、美容と健康に有効な味噌の力ですが、それが必ずしも全ての味噌に当てはまるわけではありません。


実は、味噌を選ぶ際には、気を付けなければならないことが一つあります。

それは、酵母が生きている本物の味噌を選ぶことです。 

ですから、スーパーなどの市場を見渡すと、そこにあるほとんどの味噌が「速醸味噌」と明記されていなくても、速醸味噌の製法で造られています。

風味不足を人工的な添加物で補い、変色・変質を防ぐための殺菌効果で、生きた酵母も含まれていません

「無添加味噌」は、なんとなく伝統的製法による味噌のように思われますが、食品添加物を使用していなければ、たとえ速醸味噌であってもそう表示されています。

一方で、「生味噌」という表記があれば、それは調整処理されていない酵母が生きている味噌です。 昔ならではの方法の長期熟成味噌は、「天然醸造」と表示されています。

味噌を買う時は、裏を確認してなるべく原料がシンプルなものを選び、できれば、「国産大豆」「国産米」を使った「天然醸造・長期熟成」の「無添加の生味噌」を選んでください。

秋山 龍三・草野かおる著『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」

このように、美容と健康のためには、酵母が生きている味噌を選ぶ必要があることはわかりました。
問題は、スーパーの棚に積まれているたくさんの種類の味噌の中から、お目当ての〝酵母が生きている本物の味噌〟を素人の主婦(または主夫)の方が探し出すのは容易ではないということです。

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実は、本物の酵母が生きている味噌を見分ける方法は、驚くほど簡単です。
それは、無添加タイプの味噌のうち、ガスが抜けるバルブ(呼吸口)がついた商品を選ぶということ。

ある意味、すごく単純な話です。生きている酵母は、容器に詰められてからも発酵熟成し続けることから、二酸化炭素が発生します。
この二酸化炭素で容器が膨張しないように、その排出口としてバルブを設けているのです。

したがって、このバルブがある味噌というのは、味噌自体が発酵熟成し続けている、すなわち中の酵母菌が生きている本物の味噌ということになります。 

おいしさを守る。
 
酒精(アルコール)を使用しない無添加味噌󠄀は、容器に充填したあとも熟成が続いているため、二酸化炭素が発生します。そのため無添加味噌󠄀には、容器のふたにバルブ(脱気用弁)を着けています。(大容量タイプの商品については、別仕様で対応)
二酸化炭素を排出し、外の空気を中に通さない構造により、容器の膨張を防ぎ、おいしさを守っています。 

無添加味噌とは - ひかり味噌 

これらの酵母が生きている本物の味噌を購入するには、何も自然食品の店に行く必要はありません。

近所のスーパーの棚にも、こうしたバルブの付いている本物の味噌が置いてありますので、ぜひ一度、じっくりと商品を見てみていただくことをおすすめします。


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