義父が精子提供 赤ちゃん173人誕生 長野・諏訪クリニック、過去20年

東京新聞
2016年9月18日

長野県の諏訪マタニティークリニック(根津八紘院長)は十七日、過去二十年間に夫の実父(妻の義父)から精子提供を受けて体外受精した百十四組の夫婦から計百七十三人の子どもが生まれたと発表した。

いずれも夫が精子を持たない無精子症のケース

こうした夫婦は増える傾向にあり、最近二年半の出生ペースはそれ以前の一・五倍に伸びた


同クリニックは「世の中で無精子症の認知度が高まったためではないか」とみている。

上記の記事では、無精子症の認知度が高まったからだと書いていますが、果たしてそれが理由なのでしょうか?

本当の理由は別のところにあるのではないか?、というのが今回のブログ記事のテーマです。

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男性不妊(無精子症)の増加は、なるべくしてなっている、というのが私の考えです。
決して偶然や、認知度が高まったなどという理由ではありません。

私が考える男性不妊(無精子症)の原因は以下の3つです。

①放射性物質
②遺伝子組換え食品
③食の欧米化、食べ過ぎ

以下、それぞれの根拠となる書籍を紹介しながら、説明していきましょう。

まずは、①放射性物質の影響から見ていきましょう。

フロリダ大学のドハティ博士が、アメリカの大学生を対象に調べたところ、精液1CCあたりの精子の数は、ちょうどネバダの大気中核実験開始の直前にあたる一九五一年に、平均1億個だったものが、一九八一年時点では、6000万個へと減少し、核実験前の6割しか含まれていないことが明らかにされている。

これは、30年間で4割の精子が自然に抹殺されていることを意味する。

広瀬隆著『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命

日本で原発の運転が始まったのが1970年代。

以降、次々の原発が新設され、2011年の東日本大震災発生まで、稼働し続けました。

その間原発の通常運転と、1986年のチェルノブイリ原発事故と2011年の福島原発事故によって大気中に放出された大量の放射性物資。

当然、今の若い世代になればなるほど、その精子が、それらの放射性物資つの影響を受けているのは、容易に想像できます。

彼らの父親世代(50代以上の男性)の方が精子の数が多く、元気だという事実は、ある意味ショッキングがことなのですが、ある意味必然の結果だと言えるでしょう。

続いて、②遺伝子組換え食品の影響です。  

それだけではなく、動物実験や家畜への影響調査でも、遺伝子組み換え作物によって生殖障害が発生することが判明しています

現代社会でも、近年、不妊症が急増していることは周知のとおりです。

2004年5月にカナダのモントリオールで開催された第18回世界不妊学会では、男性不妊の発生率が世界的に急上昇しているという研究報告が行なわれました。日本でも、1990年以降、精子数に強い減少傾向が示されているようです。

内海聡著『医者とおかんの「社会毒」研究

最後は、食の欧米化と食べ過ぎについてです。

たとえば、戦国武将の徳川家康は16人もの子どもがいました。ウソかホントか知りませんが、精子の数も3億5000匹はいたそうです。

いったい、現代人と何がちがっているのでしょう?

まず、徳川家康といえば、食べるものも質素だったといわれています。麦飯や魚、野菜の煮つけなどを好んで食べていたといわれ、腹八分目の食生活だったようです。

これはまさに食養の世界に通じます。お米を中心にした一汁一菜の食事です。
ごはんをしっかり食べていれば、子どもだって普通にできるのです。

若杉友子著『長生きしたけりゃ肉は食べるな』 

以上、不妊(無精子症)の原因が分かったところで、次に、それに対する対策を考えていきましょう。

まずは、放射性物質への対策です。

玄米とみそに関していえば、長崎に原爆が落とされたあと、みずからも被爆しながら被爆者の治療にあたった、秋月辰一郎氏の言葉があります。

「塩は造血細胞に賦活力を与える。砂糖は造血細胞には毒となり、血液を破壊する。だから砂糖は絶対にいかん玄米に塩をつけて握り、からいみそ汁を飲むんだ

秋月氏は、このようにいって内部被爆への対処法を示したそうですが、ここに示されている方法は、放射性物質に限って効果的なわけではありません。

このひと言には、あらゆる毒を排し、体を健康にするヒントがつまっているのです。

内海聡著『1日3食をやめなさい!

このように、放射性物質への対策としては、玄米、(精製塩ではない)塩、(微生物が生きている本物の)味噌が有効で、かつ砂糖などの甘い物を避けることが挙げられます。

次に、遺伝子組換え食品を避ける方法について見ていきましょう。

実は、遺伝子組換えされたトウモロコシ、通称『キング・コーン』は、トウモロコシそのものと言うよりも、コーンシロップに化けています。

そして、このコーンシロップは、コーラなどの清涼飲料水に使われているのです。

コーラなど炭酸飲料の甘味料や、アイスコーヒーなどに入れるガムシロップにも、キング・コーンが含まれている可能性は高い。なぜなら、どちらも原料は、トウモロコシからつくられる「コーンシロップ」だからだ。

船瀬俊介著『モンスター食品」が世界を食いつくす! 遺伝子組み換えテクノロジーがもたらす悪夢
 
そうすると、遺伝子組換え食品を避ける方法の一つは、清涼飲料水など、甘味料の使われているものを極力飲まない、ということになります。

最後は、食の欧米化と食べ過ぎですが、これは、前述の若杉友子さんの著書にも書いてある通り、和食をできるだけ少量で食べることに尽きます。

以上3つの対策から、不妊症(無精子症)を予防する方法は、実に簡単だということがわかります。
まとめると、次の2つのことを実行すればいいだけ。

①玄米と、本物の味噌で作った味噌汁を毎日の献立に取り入れる
②甘いものを徹底的に避ける

不妊症になるリスクを下げるために、毎日の食習慣を見直していきましょう。


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